2017年の浦河町うらフェスを振り返ります
ちょうどこの時期ブログを休んでいたこともあって更新しておりませんでしたが、昨年に当たる2017年6月3日に道南の浦河町、浜町商店街で行われた<うらフェス>をこの後に及んで振り返りたいと思います。
お友達夫妻が運営をしている、浦河町に友人がたくさんいる、ということもあって記念すべき第一回浦河町うらフェスの撮影を快諾。公式カメラマン認定をしていただきました。
遠別町から浦河町までは実に400km。時間にして6時間を要する北海道縦断の道のりです。しかしながら毎年数回浦河町へ訪ねている私にとってみれば些細な距離。4時間あたりまでは鼻歌を歌いながら移動します(後半しんどい)
そんな移動をこなして浦河町に到着。早速うらフェス会場となる浜町商店街へ。
賑やかなうらフェス会場へ
うらフェス会場となる浦河町、浜町商店街へ。 天候はあいにくの雨、ですが子どもたちが雨合羽を羽織って元気に会場を走り回っていました。
当ブログを良くご覧いただいている人ならお分かりかと思いますが、元気に走り回る子どもたちに紛れて浦河町の元地域おこし協力隊で現浦河町議員の武藤さんがスッと写りこみました。
<武藤さん登場回の記事はこちら>
浦河町といえば馬が有名な地域ですが、この日は浜町商店街をスタイリッシュな馬さん達も闊歩していました。
馬のおしり、大変キュートです。
馬車で浜町商店街を散歩。とても気持ち良さそうでした。
出店が並ぶ浜町商店街
ぽつぽつと雨が降る浜町商店街ですが、たくさんの出店が並んでいました。
ReBuild STory design garage/RBSTさんの廃材を活用したおしゃれな出店や...
デザイナーchihoshさんのおしゃれな浜町バル。
もちろんハイボール、モヒートをたらふくいただきました。
大きな水槽には新鮮な魚が!
大きなホタテを釣り上げる子どもたち。
アイシングクッキーの体験ブースも。
公式カメラマン、なんて仕事ふうな肩書き出してましたがプライベートなのでしっかり美味しいものも頂いてますよ。銀聖の塩焼きとビールありがとう。
目玉の一つ、浜町ストリートバンドがスタート
『町民参加型芸術文化フェスティバル』と銘打っているうらフェスの目玉の一つが浦河町浜町商店街を思い思いの楽器を演奏しながら練り歩く<浜町ストリートバンド>。
参加ゲストも豪華で大友良英さん、立花泰彦さん、テニスコーツさんもストリートバンドに参加していました。
雨の中、賑やかなストリートバンドが響く浜町商店街。雨に濡れて大丈夫なのかな...という心配をよそに大人も子どもも良い笑顔。
大人になるにつれて、『雨に濡れると嫌だなあ』『雨より晴れの方が絶対良いよね』『お気に入りのブラウスが濡れて縮んじゃうわ』なんて思うことも増えて雨への忌避感が高まりがちですが、うらフェスで見た雨の中で楽器や服が濡れても気にせずマーチングを楽しむ子どもと大人の姿はとても印象的でした。
そして夜は浦河町総合文化会館でステージ発表。
なんだか盛りだくさんで、お酒入れ過ぎてしまったのか、時間がたち過ぎたのか記憶が朦朧としていますが6時間移動をチャラにする素敵な時間を過ごしました。子どもたちが気負いせず、緊張を受け止めながらステージで発表する姿が印象に残っています。
2018年もうらフェスやるよ
写真中心に2017年に行われたうらフェスを振り返ってみました。なぜこの時期に?というのも2018年もうらフェスが行われるようでして。
【2018年マーケット出店募集開始!】
— うらフェス (@ura_fes) 2018年4月2日
7月21日開催!うらフェスのマーケットでの出店を募集しています!
物販、ワークショップ、飲食などあなたの趣味や特技を使って出店してみませんか?詳細はこちらhttps://t.co/P7LoizaYoZ pic.twitter.com/vHKd9RVdht
【ストリートバンド開催決定!】
— うらフェス (@ura_fes) 2018年5月4日
昨年好評だった、皆さま参加型のストリートバンドを今年も開催します!
詳細&参加者募集については後日あらたてお伝えしますのでお待ち下さい♫https://t.co/WKfhZiVJzj#うらフェス #浦河 #お祭り #ストリートバンド #参加型企画 pic.twitter.com/aHB1CFp2nH
残念なことに開催日の7月21日はどうしても外せない別の仕事が入ってしまったため公式カメラマンとか言ってるくせに私はは参加できず...
しかしながら記念すべき第一回うらフェス公式カメラマンとして私は全力でうらフェスを応援していく所存です。北海道の左上の方からエールを込めて。
2018年浦河町うらフェスの情報はこちらから
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