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北海道の道北でいなかくらし。スラックライン、地域おこし、田舎暮らし、カメラ、RAW現像、デザイン、イラストについて。

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【北の怪植物エゾニュウ】利尻岳の見える海岸でエゾニュウ流しそうめんをやってきた

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北の怪植物エゾニュウで流しそうめん

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このブログをご覧いただいているみなさまはもうご存知かと思いますが、北海道のひだりうえには『エゾニュウ』という怪植物が道路沿いに乱立しております。気候と風の影響で背の高い樹や植物が少ないことも相まって、北海道のひだりうえは北の会植物エゾニュウが悪目立ちしているのです。(道内各地に分布、一部東北にも生育地があります)

今回は、エゾニュウ友達?から、『遠別町から40kmほど北上したあたりの町、豊富町(とよとみ)で活動しているサロベツ(地域名)のママさん中心の団体通称<サロママ>が数年前からエゾニュウで流しそうめんをしているらしい』という情報が入りました。なんだと!行くに決まってるじゃん!

ちょうどサロママのみなさんがエゾニュウ流しそうめんをする、というイベントのタイミングがあり、伺いました。

 

 

 北海道稚咲内(わかさかない)海岸へ

会場は稚咲内海岸。海をへだてて利尻岳がもっとも大きく見える、と言われるぜいたくな景色の中でエゾニュウ流しそうめんのセッティング。 

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廃船と雄大な利尻岳!

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利尻岳の存在感がすごい


三脚、廃校の椅子、 海岸に落ちていた流木を使用して高低差をつくります。それにしても景色さいこうか。 

 

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 試し流しをしてみるも問題なし!海で遊び終わった腹ペコの子どもたちと一緒にエゾニュウ流しそうめん開始。

エゾニュウそうめん開始

それぞれめんつゆを準備して流しそうめんがはじまります。さすが、ママさんの集いということもあり用意周到。豊富な薬味がテーブルに並べられます。 

 

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サロママさんが用意してくれた豊富な薬味

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そうめんをいまかいまかと待つ子どもたち

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流れた〜〜!! 

 

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 ミニトマトは詰まる。竹とおなじように、エゾニュウにも節があるのです。

 

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 子どもたちもエゾニュウ流しそうめんに夢中です。(エゾニュウ関係ない説もあります)

 

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利尻岳をバックに、北の怪植物の茎を使って流しそうめん。さいこうなシチュエーション。

 

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ついつい欲張って取っちゃうよねえ。わかるわかる。...え...枝豆? 

 

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なんども言いますが、夏の海岸で利尻岳を背景に北の怪植物エゾニュウの茎で流しそうめん、子どもたちの笑い声、さいこうです。

ひだりうえの夏に風情を

本州と違い、北海道には太く大きな竹がなく(笹竹と呼ばれる細く小さな竹はある)流しそうめん自体行われることが多くありません。行う場合は塩ビ管を使用するなど、少々風情にかける場合がほとんどです。北の怪植物エゾニュウの茎はかたくて太い、そしてなんといってもこの地ならではの植物。あふれる風情。使わない手はない!

実際にこの目で見てみるまで、半信半疑でしたがおとな子ども20人くらいで囲んでも全く問題ありませんでした。むしろ、少し歪曲した茎のなかを流れるそうめんの様子はまっすぐな竹よりも楽しい。いつの日かひだりうえの夏の風物詩になるかもしれません。 

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流木でスイカ割


流しそうめんが終わったあとは海岸でスイカ割り。夏だなあ。 

見て楽しい、食べて美味しい?使って楽しい北の怪植物

6年前に初めて目にした時から気になって仕方なかったエゾニュウ。これまで写真を撮り続けていただけでしたが、仲間が増えたことでエゾニュウの新芽をはじめて食べたり、今回は茎を使って流しそうめんを体験。ここさいきんでは北海道新聞を賑わせたりもしています。

www.hokkaido-np.co.jp

 
『なんか気持ち悪い』『見たことあるけどなんて植物かわからない』『グロテスク』そんな言葉を投げられ続けたエゾニュウの時代が少しずつ近づいてきています。みんなでエゾニュウを愛でていこう。 

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