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北海道の道北でいなかくらし。スラックライン、地域おこし、田舎暮らし、カメラ、RAW現像、デザイン、イラストについて。

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【ウェッサイキャンプ2019#2】最北めぐりと居酒屋千世本ナイト

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ウェッサイキャンプ2019/2日目

1日目はこちらから

www.canworks.info

前日の曖昧な記憶と気だるさを抱えながら起床した2日目。最北めぐりの最初は日本最北の農業高校、遠別農業高校の見学からスタートします。

 

遠別農業高校の見学へ

平日の校舎に私服で入るおとな。遠別農業高校では日本でもめずらしいサフォーク種の羊を育て、ラム肉の加工品を手がけています。この日はラムソーセージの授業見学。

 

 

 

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(photo byしげちゃん

 

どんなにふざけたおとなでも、食品にゴミなどが混入しないように完全防備しなければなりません。実習室へと向かいます。

 

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タイミング悪く、すでにソーセージは成型され燻煙室に入ってしまっていました(寝坊)。この日、完成したラムソーセージは週末に行われる遠別町内のイベントで販売されます。気を取り直して校舎の外へ。

 

 

校舎の外へ出ると、毛刈り前のモッサモサ姿のサフォーク羊たちがお出迎えしてくれました。

 

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(photo byしげちゃん

 

遠別農業高校ではめずらしいサフォーク種の羊を育てています。国産のラム肉は日本国内でも約2%しか流通していないとか!この日、遠別町内で行われる<花いっぱい運動>に使用する花も遠別農業高校で育てたマリーゴールドが使用されます。

 

遠別農業高校Webメディア<遠農物語>

en-nou.com

 

道の駅とんがりかんで休憩、天塩町で昼食

遠別農業高校を後にしてすこし休憩。道の駅とんがりかんへと向かいます。美味しい、と評判のソフトクリームとタコとホタテがごろっと入ったえんべつコロッケで休憩。

 

 

道の駅で食べられるえんべつコロッケはまちの商工会のお母さんたちが全て手作り。夏のハイシーズンは売り切れてしまい食べることができないことがあるほど、にわかに人気だったりします。

 

ここから最北の地へ向かい車を走らせます。二日酔いに効能大と言われるオルニチンを多く含んだしじみを贅沢に使用した<しじみラーメン>を目指して天塩町へ。

 

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(photo byしげちゃん

 

天塩川でとれるしじみは<蝦夷の三絶>と呼ばれ北海道の三大絶品味覚として有名です。天塩町は知っていても遠別町を知らない人がなんと多いことか。

 

しじみラーメンでなんだか復活したような気になって(一人だけスープカレー頼んでたけど)、最北の地稚内へと向かいます。ここから1時間北へ。

 

最北の地稚内へ 

あいにくの天候で曇天ですが海岸線を走ります。

 

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(photo by おかぴ) 

 

天塩町から稚内市へ向かう海岸線。まるでどこまでも続いていくようなまっすぐな道はドライブにさいこう。車の運転に自信のない人でも運転できるコースです。

 

夕暮れ時には<北の怪植物エゾニュウ>と夕日が見せる絶景夕暮れを見ることができます。

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www.canworks.info

 

 

 

稚内市内に入って、日本最北端のマクドナルドで記念撮影。王道だけど。ドナルド隠れちゃってるけど。

 

 

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丘陵地帯に放牧された<宗谷黒牛>がたたずむ宗谷丘陵へ。宗谷丘陵はなんと氷河時代に形成された地形で、北海道遺産としても認定されているのだとか。個人的にもひだりうえで好きな景観のひとつで、青空の時はもっとさいこうに気持ち良い場所。

 

 

肌寒いのでさっさとこの地を後にして先っちょ宗谷岬へ。

 

 

 

 

季節を度外視した寒さに記念撮影してさっさとこの地を離れます。寒すぎ!お次は豊富町が誇る美意識スポット川島旅館へ。 

世界に唯二の豊富温泉

最北の地稚内で冷えた体を温めるべく、豊富温泉へ向かいます。豊富温泉は世界にアゼルバイジャンか豊富かでしか味わえない貴重な泉質の温泉。油分を含んだ泉質が肌疾患に効能が良いとされて全国各地から湯治客が訪れています。

 

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冷えた体に染み入るオイルバス。しばし休憩ののち、遠別町へと戻ります。

豊富温泉のめちゃくちゃわかりやすいサイト

toyotomi-onsen.com

川島旅館

kawashimaryokan.co.jp

 

道中、奇跡的に晴れ間がのぞく。

 

 

身も心も清めて、遠別町の聖地<居酒屋千世本>へ。

 

遠別町の聖地、居酒屋千世本

遠別に来るなら一度は必ず足を運ぶべき居酒屋千世本。この日のお通しは今が旬のヒラメの唐揚げ。

 

 

遠別農業高校で仕入れたアスパラを茹でて出してもらう、この日試食用に先生が用意してくれたラムソーセージやベーコンを調理してもらう、という常連の立ち位置を利用した所業。

 

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(photo byしげちゃん

 

 

注文を書いた文字が小さくて読むのに苦労するちよます。すいません。

 

 

自分の大好きな場所に、別の地域に住んでいる友人がいることのうれしさを感じながら飲むビールの美味しさったらない。そこそこ飲み散らかして、宿泊のログハウスへと帰ります。

本来は歩いて30分の距離でしたが、たまたま出くわした遠別町の友人が車で送ってくれるというラッキーも発生。

 

 

遠別町で過ごす最後の夜。この日も案の定飲みすぎた。

 

 

そしてからっぽの朝。この日の予定は温泉に入って旬のひらめ漬け丼を食べるだけ。起きた瞬間からもうすでにさみしい。

 

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通い3日目の旭温泉、おとな3人で平日の朝からに入り少し休んで。

 

 

ヒラメ漬け丼をいただく。1000円。

これにてウェッサイキャンプ2019全日程終了。

 

自分の好きな場所を、好きな人たちに教えてあげること

初夏の北海道のひだりうえを案内したウェッサイキャンプ2019。今回のメンバーのほとんどが未達の地域でした。自分の好きな場所を、好きな人たちに教えてあげることはしあわせなことだなあと終始感じていました。

 

どこかに観光に行くことよりも『会いたい人に会いに行く』ことを主目的に動くことが多くなっている傾向にある最近の移動ゾンビですが、『会いに来てくれる』人がいるということのありがたさを感じた3日間でした。

 

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今回参加したメンバーの所在をぐるりと回ると13時間という海外旅行さながらの移動距離があるという恐ろしい事実(番外:岡山県)。

 

これだから移動はやめられない...と改めて会いたい人に会いに行こうという気持ちが強まった初夏のキャンプ。

 

 

告知/遠別町で仲間を募集しているよ!! 

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