田舎に住んで変わったこと。
田舎の町に移住して約5か月。
色々な場面で写真を撮ることが増えました。
というより、撮りたいと思うことが増えました。
こっちに来るまではほとんど写真なんぞ撮ることも少なく。
撮ったとしても友人同士で集まった時に次いつ会うかわからないから
一応撮っておこうか、程度だったのですが。
四季、時間、天気、タイミング。
その違いで変わった表情を見せてくれるありふれたもの。
コンクリートやビル、人ごみの中ではなかなか見られない景色に
いつも感動しています。
田舎道を車で走っていると、寄り道が多くなってしまって予想よりはるかに
目的地まで時間がかかってしまうのです。
エゾニュウって知ってる?初めて聞いた花。
海岸を車で走っていると先日書いた牧草ロールの季節。の記事にある
牧草ロールが右手側(山側)に沢山並んでいます。
一方、左手側(海側)を見るとなにやら大きな木のような、花のような
不思議な植物がたくさん生えています
コレ。
エゾニュウというらしいです。
茎の太さが500mlペットボトルと同じくらい太く
一見小さめの木と間違えるほど立派な茎をお持ちの方です。
花と言えば小さめのものをイメージしていたので
こんなに大きな花があるのだなぁと驚きました。
さて、今日は何を見に行こうか。未知なる田舎道へ。