夕陽に魅入られてカメラを購入。
昨年の8月に一眼レフカメラを手にしてからというもの、田舎生活により一層彩が添えられました。町の人にも「今日も撮影かい?」とか「また盗撮(!)してるのかい?」と声を掛けられるようになったので街中でどこでも気兼ねなく撮影できるようになってきたのはうれしい限りです。一部誤解も生じているようですが。そんな素晴らしいカメラライフを送るきっかけになったのは遠別町で見た夕陽でした。最近忙しいフリをして夕陽の撮影に出かけられていない、というフラストレーションの払拭も兼ねてこれまで撮影した遠別町の夕暮れ時写真の12選をご紹介します。自薦です。それでは早速ご覧ください。
(写真の現像ソフトはAdobe PhotoshopCS6 CameraRAW)
真っ赤な夕陽とテトラポット、波飛沫
本当はテトラポットに隠れていない写真を撮りたかった。
家の前から見た迫る夕陽
台風の前後は雲が個性的な景色を見せてくれます。
マジックアワーと流木海岸、利尻富士
日没が進むにつれて利尻富士のシルエットがはっきりしていきます。
拝啓、流木の上から
厚い雲から顔を出した夕日はもう真っ赤っかで、言葉を失う迫力。
冬のマジックアワーとセルフタイマー
10秒以内にこの場所まで行かないといけませんでした。冬はマジックアワーが最高。
雲一つない夕陽
夕暮れ時ってなんで海鳥が騒がしくなるのでしょうね。
蝦夷丹生とマジックアワー
間違いなくこれまで見た夕暮れ時ナンバーワンの風景。ニヤニヤがとまらなかった。
燃える海
これも台風前後。呪文で例えるならイオナズン。
暗い町
この日の夕暮れは少し怖かった。
輝く空
雲が元気いっぱいに輝いています。
マジックアワーと利尻富士
一眼レフを手にして初めて撮影した利尻富士。よく見ると水平がとれていません。
牧草ロールから
これはスマートフォンで撮影しました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。正直選びきれなくて面倒になったみたいなところもありますが、もう一度見たい景色ばかり。カメラがなくても何気なく夕陽を眺めることはあると思いますが、写真として残しておくことでその時の感動を改めて感じることができます。どんな夕日も一生のうちに一度しか見ることができない。そう思うと「せっかくだし」と撮影しに行きたくなるのです。今後も遠別町でみるさまざまな景色を残していきます。
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