北海道から九州までシャトルランしてきました
参加メンバー紹介
北海道各地、約400kmほど離れた住処からそれぞれ南の地へと向かう。地図で見るとそれなりに気がふれていることがうかがえる。一番近くても車で片道2時間、遠くて6時間。
道東のアウトレイジ中西拓郎
道東エリア全域を日々かけ巡ってるひと。さいきん一般社団法人ドット道東を立ち上げ代表に就任し、現在ドット道東としてクラウドファンディングにも挑戦中で飛ぶ鳥を落とす勢いのイケてる鼻にんにく。
釧路市(阿寒町)のキャッツアイ名塚ちひろ
釧路市出身で市民団体クスろのダジャレ担当、現在は阿寒町でデザイン業、先述のドット道東のメンバーでもありゲストハウスコケコッコーを立ち上げ奮闘中。すぐ寝ちゃう。
アメリカのパパ絹張蝦夷丸(上川町)
見た目がアメリカのパパ。湧別町出身、札幌でゲストハウスやすべえのマネージャを経て現在は上川町の地域おこし協力隊(KAMIKAWORK)のフードプロデューサーとして活動中。コーヒー美味しい。
ぼく
そして本編へ!
1日目/福岡コトバナ plus vol.10
九州1日目は単独行動。19時に福岡空港に到着したその足で福岡博多にあるアナバナ編集部で行われるコトバナplusへ。その日、以前北海道帯広市のイベントでお会いした藤本智士さんがイベントに登壇するということでこっそり行ってきました。
イベントの概要はこちら。
飛行機の遅れ&見知らぬ土地ということもあり案の定迷いに迷い、1時間遅れの参加でしたが「内緒でイベントに参加して、藤本さんを驚かせる」というミッションは無事成功。「なんでおるん?」という顔を見ることができ、満足してこの日の宿「STAND BY ME」へ。
宿と立ち飲みが併設されているゲストハウス。チェックイン時、あだ名を伝える必要があったのですが、「はらちゃんです」と伝える気恥ずかしさを感じながらチェックインを終えてさっそく立ち飲み。ここでは「木札」をあらかじめ購入し、木札を通貨と見立てて飲み物や食べ物と交換するシステム。全国のローカル情報満載のジモコロの下記の記事内でも紹介されています。
この日は地元っぽい男性と旅の女性が仲良くお話していました。内気なぼくはスタッフさんとこの辺りのオススメの居酒屋の話などをポツポツと話す。こういう立ち飲み屋でしれっと友達つくれるのすごい。
3杯目を飲み終わるくらいの頃に藤本智士さんから連絡が。「はらちゃん、今どこにおるん?飲んでるからきーや」と、声をかけていただき現地へ向かいます。やさしい...好き...。
お誘いいただいた九州1件目の飲み屋は「花山」さん。事前情報なく呼ばれるがままに到着したのですが、無添加ラーメンと焼き鳥が有名な老舗屋台のお店。イベントの打ち上げの場に呼んでいただきました。
福岡に来て1杯目の博多ラーメン。濃厚なのにあっさりとしていて、あっというまに食べてしまう恐ろしい食べ物です。人生ではじめての本場の博多ラーメンに感動。
ちなみに藤本さん、前日の夜にスナックくのいちでゲットした「短いの」を履いていました。詳しくは記事をご覧ください。
その後もう一軒、中洲にある博多荘にてラーメンをはしごしてこの日は終了。
博多荘 (はかたそう) - 中洲川端/ラーメン [食べログ]
普段はラーメン一杯でギブアップですが、旅先&博多ラーメンだと食べられる不思議。
博多荘はこちらの記事でも紹介されています。
北海道の帯広市で行われた「魔法をかける編集」のイベントではじめてお会いした藤本さん。今回で3度目に関わらず、イベントの打ち上げに呼んでいただいたことに大感謝しつつ、翌日からの九州シャトルランに向けて早めに就寝。
藤本さん @Re_Satoshi_F が誘ってくれてイベントの打ち上げに参加させてもらった花山🏃『ここは福岡のかかとだよ』と福岡の豪族ジョニーさん。 pic.twitter.com/RWzEi2KZTR
— はらちゃん (@idenxtity0911) October 16, 2019
のんびりしーな @nonbiri_cna のカメラマン清永さんは気遣いスペシャリストの紳士だったなあ。次会うときはALONE聴きたい。 pic.twitter.com/ISeuI7ghEQ
— はらちゃん (@idenxtity0911) October 16, 2019
Vol.2に続きます。