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北海道の道北でいなかくらし。スラックライン、地域おこし、田舎暮らし、カメラ、RAW現像、デザイン、イラストについて。

【遠別の夜遊びvol.2番外編】居酒屋千世本、冬仕様になりました。

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今回は居酒屋千世本番外編

以前に紹介した居酒屋千世本(ちよもと)ですが、冬仕様になりました。その時に聴きそびれた話もあったので番外編として今回ご紹介します。

 

前回の記事はこちら

【遠別の夜遊びvol.2】照れ屋で味のあるマスターの居酒屋千世本(ちよもと) - inakalife

 

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写真を撮って、後で確認してみたらなにやら盛りだくさんな写真になりました。鹿の頭のはく製、たまたま五郎丸、マスター。そして22時過ぎとは思えない深夜感。奥が深いです。

 

本日のお通しはカジカの子

その日その日でお通しが違う千世本。今回は北海道の冬の味覚、カジカのこっこでした。

 

 

美味しいですよね、カジカのこっこ。食べ過ぎは良くないと思いつつも小鉢にぎっしり入っているのですから、残さず食べるのが礼儀。しっかりと頂きました。

 

カウンターを見ると、夏には見なかった心惹かれる湯気が漂っています。これはまさか。

 

あったかいおでんの季節

そうです。おでんが始まりました。千世本では夏におでんを食べることができません。冬だけの楽しみ。早速注文。

 

 

たまご、しらたき、がんもどき、こんにゃく、ちくわ、ふき、もち巾着、大根、笹竹などなど。この日、すでに大根は売り切れでした。ぐぬぬ。

 

 

遠別町の冬は厳しい。(北海道の他の地域もそう変わらないと思いますが)この日も強い風の遠別町。そんな寒い日に食べるおでんはやっぱり格別。

 

そんなおでんを食べながら、少しマスターとお話し。

 

「千世本」その名の由来

前回、聴きそびれた話。お店の名前の由来はなんだろうなぁ、と思っていたので聴いてみました。もともとは別の場所でお母様が遠別町でお店をしていて、その時の店の名が「千世本」だったそう。「千世」はお母様のお名前だそうです。

 

お母様がお店をやっていた当時は今と違い、馬や馬車で来るお客様も多かったそう。電柱に馬をくくりつけて、飲んで馬で帰る、なんて人も。飲酒馬運転、なんてものはないのでしょうか。

 

それでは千世本の「本」の意味は?と尋ねてみましたが、わっかんねぇんだよなぁ、と笑いながら答えてくれました。千世本の本の謎はこれで迷宮入りです。ぐぬぬ。

 

 

お母様の代から続く《居酒屋千世本》。だいたい80年くらい続けているそうです。あくまでだいたい、くらい、というゆるさ。遠別町でも老舗の居酒屋。

 

以前、来た時には「ずっと遠別に居てくれますか?」と尋ねましたが、今回は「いつまでお店を続けてくれますか?」と尋ねてみました。

 

「死ぬまでお店は続けるよ」

 

得意の照れ笑いをしながら答えたマスター。居酒屋千世本で飲んで管を巻くひとときをまだまだ続けることができそうで、深く安心したせいで飲みすぎ食べすぎてしまいました。

 

 

 

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