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北海道の道北でいなかくらし。スラックライン、地域おこし、田舎暮らし、カメラ、RAW現像、デザイン、イラストについて。

【イベント撮影】転輪太鼓<獅闘>と樹遠太鼓に心揺さぶられる

イベント撮影/転輪太鼓

先日、遠別町で行われた和太鼓集団、転輪太鼓によるイベントの撮影をしました。このイベントには遠別町で活動している<樹遠太鼓>も競演。以前から何度も和太鼓の撮影は経験しており、その撮影はとても楽しいものです。写真メインでイベントの様子をご紹介します。

 

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転輪太鼓/樹遠太鼓とは

転輪太鼓とは、愛知県春日井市を拠点に活動する和太鼓のプロ集団。今回は2011年に若手メンバー中心で結成した<獅闘>のメンバーが遠別町で行う<芸術鑑賞事業>の1事業として公演に来てくれました。また、遠別町で活動している和太鼓グループ<樹遠太鼓の会>が今年で20周年を迎えるという縁もあり共演することに。

 

イベントの様子を写真で紹介



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場内が熱気に包まれた2時間でした

和太鼓の撮影はいつもそうですがついつい撮影し過ぎてしまいます。今回も多くて200枚くらいかなー、なんて思っていましたがいざ始まると休憩なしで2時間30分撮影しっぱなし。合計で2000枚近く撮影していました。1000枚超えたあたりから手首が痛くなり始めてしまう虚弱な体、なんとかしないといけないです。

太鼓の鼓動が激しくなると、会場内の熱気も上がりお客さんが内側から刺激を受けている様子が目に見えて分かります。

和太鼓の撮影を何度かしてみて、感じたことを少しだけ綴っておきます。

ステージの光と呼吸について

会場によってまちまちだと思いますが、屋内ステージで行われるイベントは色とりどりのスポットライト、照明が準備されていて撮影がとても楽しいです。光の入り口と出口、影と光の当たる場所など(表現が曖昧ですが)を意識して人の動きを撮影すると割と良い写真が撮れていたりします。

歌やギターなどのイベントに比べて和太鼓の演奏は次の動きの予想がしやすく、激しい動きも含まれているので呼吸も読みやすく深い呼吸の後、大きな動作や咆哮など写真映えする動きに繋がることも多い。その瞬間を逃さないように気をつけています。

 

今月18日に遠別町で樹遠太鼓の会20周年記念イベントも実施されます。太鼓の響きに鼓舞されたい方も、撮影したいという方も是非お越しください。

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