旭温泉で新年会がありました
遠別が誇るユートピア、旭温泉で今年一発目の新年会がありました。今回の新年会は所属している《歩くスキー同好会》のもの。
遠別町のゆるキャラモモちんのテーマ曲《やっぱりモモちん》の生みの親である松橋さんが事務局長をしている団体です。私も2年前から所属しています。
松橋さんと富士見で歩くスキー:写真提供/地域手帖
冬季のスポーツとしては個人的にスノーボードなんかも嗜んでますが、歩くスキーはなんといってもゆっくりと景色を見ながら、撮影しながら回れるのがとても気持ち良いのです。今回はその新年会の様子。
初めて旭温泉で食べる豪華な弁当
旭温泉でお弁当を食べるのは初めて。予想より遥かに豪勢なお弁当が出てきて「お、ぉぉう...。」となりました。
ゲームスタート
遠別人はゲーム好き。今回は宝くじゲーム、ビンゴゲームなどをはじめいろいろなゲームを松橋さんが準備してきてくれました。
宝くじゲーム
3枚の紙に好きな数字をそれぞれ3つずつ記入して、3桁全て当たれば当たり!というゲーム。
誰も当たりませんでした。
ビンゴゲーム
お待ちかねのビンゴゲームが始まりました。
老いも若きもビンゴゲーム。数字を追って、カードに穴を開ける時間が続きます。
そしてビンゴ!景品は何でしょうか??
アク取り名人でした。一旦終了して、まだまだビンゴは続きます。
ビンゴ!
じかのせおろしが当たりました。
隣の方はソース焼きそば。
なかなか、遊び心をくすぶる景品の数々。そしてビンゴが終わり、次のゲームへ。
室内ペタンク
ペタンクというニュースポーツの室内版。何をかくそう、松橋さんはレクリエーションインストラクターの資格を持っておりいろいろなゲームを知っている方なのです。
ペタンク、ペタンクと玉を放ります。意外と奥が深くて面白い。やってみたら若い子もハマるはず。負けた人が一気のみウェーイ!みたいな感じでやったらいい。
そして表彰式
今回やった幾つかのゲームの得点を加算して総合優勝を決めました。もちろん景品も当たります。
僕にも当たりました。景品は何でしょうか。
誰かが編んでくれた靴下でした。斬新な景品です。
ただ、これがものすごく暖かくてびっくりしています。初めて履いた手編みの靴下ですが、誰が編んだかわからないっていうのがまたワクワクしますね。
そんな、小さな町の新年会のはなし。