新しいレンズが仲間になりました
このブログを読んでくれている方はお気づきになったかもしれませんが、新しいレンズがいつの間にか手元にありました。その名も<TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F004/2012年発売)>です。現在新しいモデルが出て旧式モデルですが、十分戦力になりそう。
先日更新したブログはこの新しいレンズのデビュー戦でした。
【北の怪植物エゾニュウ】海岸にそびえ立つ夏の風物詩を至近距離で愛でる - inakalife-いなかくらし-
これまでの主な戦力は下記の通り。

TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP AF28-75mm F2.8 XR Di キヤノン用 フルサイズ対応 A09E
- 出版社/メーカー: タムロン
- メディア: Camera
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Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/05/21
- メディア: Camera
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TAMRON 望遠ズームレンズ AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO キヤノン用 フルサイズ対応 A17E
- 出版社/メーカー: タムロン
- メディア: エレクトロニクス
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純正レンズが一本に他はタムロンレンズで標準域〜300mm望遠、単焦点というラインナップ。比較的安価なレンズばかりですが、貧乏暇なしなちいおこな私ですからこれで十分。これまでのように人や景色、イベントの様子を撮る分には全く問題ない状況でした。野生動物は撮影できないけど、身近な風景はいろんなバリエーションで撮影ができています。
しばらく新しいレンズの購入を検討していましたが、選んだのはマクロの世界に足を踏み入れるという選択肢。
初めて踏み入れるマクロの世界
以前使用していたタムロンの70-300mmにもマクロモードはありますが、さほど近くに寄れないのでマクロ感はそんなに感じませんでした。今回購入したレンズは90mmですがかなり近くに寄れる!
エゾニュウの先端。こんな形状しているのか、と新発見。
シロヨモギを至近距離で。
トリミングで近く見せることはあっても、撮影した時点でここまで寄った写真は未経験でした。新しい世界を見るのはとても楽しい。
睡蓮をググッとマクロで。
ハマナスの花はなんかすけべっぽい印象を持ちます。よくわからないけど。
これまで見てきた視点とは全く違うマクロの世界。難しいけれど、これから撮りたいものがいっぱい。ワクワクが止まりません。
それに90mm単焦点マクロはポートレートにも使えそう。タムロンらしい柔らかいボケに期待!
これは仕事してる場合じゃない、新しいマクロな夏が始まるぞ。

TAMRON 単焦点マクロレンズ SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 F004E
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2012/11/22
- メディア: Camera
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