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北海道の道北でいなかくらし。スラックライン、地域おこし、田舎暮らし、カメラ、RAW現像、デザイン、イラストについて。

【CanonEOS6D+EF50mm F1.8 STM】冬の始まりを撮りに行こう。

新しいカメラが届きました

初めてのフルサイズ一眼レフ。新しい相棒は《Canon EOS6D》に決めました。ちょうどこのタイミングで北の大地に本格的な冬の訪れ、雪が積もり始めましたので新しいカメラと一緒に散歩へ。

今回、カメラボディと一緒に購入したCanon EF 50mmSTMレンズ。旧式の同タイプのレンズは持っていましたが改めて購入したこのレンズも持って遠別の富士見ヶ丘公園に行ってきました。

 

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

 

 

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM

 

 

お出迎えの樹遠大橋から

おきまりの場所、樹遠大橋から眺める遠別川。最近までの裸の樹の様子が一変、白い雪化粧。

 

この風景だけでもすでに冬感がすごい。毎年来る冬なのにこんなにワクワクするんだなー、と改めて感じた景色。

富士見ヶ丘公園へ

車を止めて、公園内へ。

まだ、少し水気を含んだ雪を踏みしめる『ギュッ』という音と、『ポタポタ』『ザザッ』という木の枝から雪や雪の解けた雫が落ちる音が響きます。なぜか、寒い空間だと聴覚がはっきりとするような錯覚。

冬の景色 

春、夏、秋とは全く違う姿を見せてくれる冬の景色はやっぱり楽しい。ただ、これから4か月近く続く真白な景色を思うと、今まだ残る植物の色彩は貴重な色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も冬の景色を撮影しよう

今年も役目を終えた公園の遊具も、一旦冬はおやすみ。

 

30歳になっても、毎年この時期にワクワクするのは北国生まれの性でしょうか。そんな気持ちとともに、長く厳しい冬の到来に身を引き締めるのも。

 

新しいカメラを持って、今年もたくさんの冬の景色を撮影します。

 

今週のお題「今年買って良かったモノ」