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北海道の道北でいなかくらし。スラックライン、地域おこし、田舎暮らし、カメラ、RAW現像、デザイン、イラストについて。

【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6】新しい交換レンズで遠別の春さがしに出かけよう。

一眼レフの醍醐味であり、恐ろしいものでもある交換レンズ

カメラはCanonのEOS kiss X5を使っていますが、このカメラのおかげで日常に彩りが加わりました。しかしその反面、物欲は低めだった私が交換レンズへの欲求を抑えるのに必死、という代償がついてきたのも事実です。

これまで使っていたレンズは、最初に購入したダブルレンズキットのレンズ二つと、最初に購入したCanon 50mmの単焦点レンズ、譲って頂いたSIGMA 17-50mm F2.8のレンズでした。

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応

 

 

SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM キヤノン用 APS-C専用 583545

SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM キヤノン用 APS-C専用 583545

 

 

そして今回、新たな仲間としてSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) が加わりました。そんなわけで遠別町に少しずつ訪れている春を探しにいきたいと思います。

新しい交換レンズで春さがしに出かけよう。

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早速出発。舞台はもちろん遠別が誇る野生のアミューズメントパーク富士見ヶ丘公園。レンズキットについてきた望遠レンズは250mmなので、それよりも少しだけ遠くのものを撮ることができます。春を探すのにもってこいというわけですね。タムロンさんの回し者ではないですけど。 

 

 

うぐいす橋にやってきました。冬場は橋に雪がつもり、キツネやウサギの足跡でしたが雪がとけ、木の橋が見えています。ただ、積もった雪に阻まれて「うぐいすば」となっています。

 

 

青空に映えるねこやなぎ。このレンズは180-300mmのマクロ撮影も可能なのです。結構近寄れます。

 

 

富士見ヶ丘公園中心にはまだまだ雪が残っています。少し外れの方へ移動。

 

 

今年初めてのふきのとうとご対面。ポツポツと雪がまだ残る地面から頭を出しているのが愛らしい。これも結構寄れます。つぶつぶ!

 

 

ふきのとうが観れたのでもう満足。公園から少し外へ。

 

 

先日降った雪が残る道。この道をゆっくり歩いていると野鳥の鳴き声が響きます。さすがに撮影はできませんでした。気配が消せないせいかカメラを構えると野鳥は飛び去ってしまう。野鳥の合唱を聴きながら富士見ヶ丘公園展望台へ。

 

 

右上の建物が遠別町役場、右下が病院。中央の黄色い建物がでんきやさんでセイコーマートの赤い看板が見えます。オロロンラインから遠別町へ入る道。

 

 

利尻岳がうっすらと見えていました。利尻岳にはまだ雪が残っていますね。

休憩時間で春を堪能しました

そろそろ休憩時間が終わるので富士見ヶ丘公園を後に。春って本当に良いものですね。遠別町に色とりどりの花が登場するのはもう少し先ですが、白メインだった世界に少しずつ色が加えられていく様子は本当に心癒されます。長野では福寿草が咲いたそう。福寿草が咲くのが待ち遠しいです。

 

tgkslife.com

交換レンズとうまく付き合っていきたい

新しい交換レンズを持つということは新しい世界に出会うことができるチャンスでもあると思います。今回購入したレンズのおかげで少しだけ遠く、少しだけ近寄って撮影ができるようになりました。

ただ増やすだけではなくそのレンズの使い方と魅力的な撮影の仕方を発見しながら交換レンズとうまく付き合っていきたいものです。レンズ沼にはまりたくないなぁ。

 

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X5 ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm付属 KISSX5-WKIT
 

 

TAMRON 望遠ズームレンズ AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ニコン用 フルサイズ対応 A17NII

TAMRON 望遠ズームレンズ AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ニコン用 フルサイズ対応 A17NII