結構みんな気になってるみたい、脱シャンプー湯シャン生活
私の知人ですでに始めた方もいらっしゃるそうですが、このブログを見てくれている方の中でも気になってる方が多いようです。脱シャンプー。湯シャン生活。検索キーワードを見てみると、【脱シャンプー】や【腕 ヘルペス】や【断り知らず】というワードで検索されていることが多いこのブログ。方向性があやふやです。
さて本題ですが、4月で脱シャンプー湯シャン生活9ヶ月目に入りました。その間、パーマをかけたり一度美容師さんにシャンプーされたり、ヘッドスパで昇天しそうになったりもしましたが基本的には湯シャン生活を継続しています。
現在の様子を今回は特別に写真付きでお送りします。
2016年4月現在の湯シャン記事まとめ
【脱シャンプーで湯シャン生活4】体に良さげなヘアワックスザ・プロダクトの使用感 - inakalife-いなかくらし-
【脱シャンプーで湯シャン生活】1年6か月が経過、強めのパーマをあてた結果。 - inakalife-いなかくらし-
【脱シャンプーで湯シャン生活】一年間のうちに何度も経験したやりとり《図解》 - inakalife-いなかくらし-
【脱シャンプーで湯シャン生活】9ヶ月目に突入したので経過報告します。 - inakalife-いなかくらし-
【脱シャンプーで湯シャン生活】もうすぐ約3か月。今の調子をお伝えします。 - inakalife-いなかくらし-
本当に脂ぎってないの?写真で判断
論より証拠!こちらをご覧ください。
【状況】
◎前日夜にお湯でシャンプー
◎朝、寝ぐせ直しのためにお湯でサッと湯通し
◎整髪料不使用
◎若干の筋肉痛
◎8:00〜17:30 勤務終了後。
◎眼精疲労
正面から。浮かない顔をしていますが別に悲しいことがあったわけではありません。いつでも笑顔でいるわけではないんです。
真上から。どうでもいいですがまだまだどうにかいけそうな頭髪ですよね。比較対象がわからないのでなんともいえませんが。
斜め前から。一眼レフで自撮りは結構腕に負担かかる上に難しいすね。筋肉痛もあるし。
横から。ふわっとしているように見えないでしょうか。どうでしょうか。ちなみにこれらの写真は職場で一人で撮影していました。さみしくなんてないです。
立つシャンプー湯シャン生活3ヶ月目〜これまでに気になったことを挙げてみます
◎帽子(ニット)をかぶるとニオイにブーストがかかる
これがちょっと残念なこと。以前は帽子を被っていることが多かったのですが、脱シャンプー湯シャン生活にしてからは頻度を下げました。一日中帽子をかぶっているとさすがに脱いだ後の帽子から残念なことにケモノ風なニオイを感じる時がありました。おそらく夏のニットは危険だと思います。
◎抜け毛とフケが大幅に減少
3ヶ月目の時点で減少してましたが、ここに来てさらに減った気がします。もともとフケが多い方ではなかったのですが乾燥の多い冬時期、黒い服を着るのに全く抵抗なくなりました。また、頭皮のかゆみはほぼ気になりません。
◎髪の毛がぺったんこにならなくなった
これが一番の驚き。以前に比べて髪の毛が立つようになりました。髪の毛が伸びてくるとすぐに寝てしまう髪質だったので、ほぼ毎日整髪料を使っていましたが、今は整髪料を使わなくてもドライヤーで髪の毛をある程度セットできるようになりました。
3つほど挙げてみましたが、それ以外は特に思いつかないです。当初は、なんとかシャンプーを使わないように耐えていたのが、今はお湯でシャンプーすることが習慣になったような気がしています。
脱シャンプー湯シャン生活でも使える整髪料を手に入れました
実はかねてからAmazon先輩とミーティングしていたのですが、脱シャンプー湯シャン生活でも使える整髪料を手に入れました。こちらです。
阪本高生堂さんのクールグリース。水溶性なので、お湯で簡単に流れます。そんなにベタベタもしないので不快感も感じず、今はよそいきの時にこの整髪料を使用しています。田舎でもよそいきがあるんですよ、色々と。
若い男性だと、整髪料が使えなくなることがネックの方も多いんじゃないかと思うのですが、脱シャンプー湯シャン生活を検討している男性諸君は要チェックです。別に阪本高生堂さんの回し者ではないですが。
追記*2016年5月:オーガニックワックスザプロダクトを使用し始めました。
水溶性ワックスは汗かきの方だとおでこがベタベタになる恐れがあります。(僕がそうでした)そんな方はザプロダクトのヘアワックスがオススメ。現在はこちらのワックスを使用しています。
湯シャン一番のメリットは温泉行くときの荷物が減ったこと
これ。今ではタオル各種を持つだけで温泉に行けちゃいます。いちいちシャンプーがどうだボディーソープがどうだ石けんがどうだとしなくてもいいのです。簡単に旭温泉で幸せになれる。
私の湯シャンde田舎生活は始まったばかり。
※脱シャンプー、湯シャン生活は個人差がありますのでご自身の体質を考慮した上でご検討ください。
肌のケアも欠かせない