一年と一ヶ月ぶりにブログを再開
お久しぶりの更新となりました。タイトルにあるとおり、2017年2月28日から約1年間ブログの更新をおやすみしていましたが、今日からまた少しずつ再開していきます。
心境の変化があったわけでもなく、ブログ休止とブログ再開をしたわけですがその間に感じたことをこそっとまとめてみます。
時間はできるけれどその時間は消えて無くなる
記事の内容に依るところが大きいですが、ブログ記事を執筆するのに30分〜2時間程度要します。時間かけすぎだろ、と声が聞こえてきそうですが真面目な内容だと校正含めそれくらいかかってしまうのです。内容薄めな不真面目なものだとものの5分でポイ。
ブログの他に運営している他のWebメディアやそもそもの本業のこと、仕事以外のことを考えると、時間があるに越したことはなくて、ブログに要していた時間を他業務に当てたり、他の楽しいことにふらついても良いわけです。タイムイズマネー、そして貧乏暇なし。
ブログを休止していた1年間、100記事を更新していたとして1記事に費やす時間が約1時間、そうすると年間100時間は浮いているはずなんですが実感は全くありません。結局ブログを休止した時間は何かに補填されてしまうんですね。今すぐまとめて100時間返して欲しいです。
思考の整理と試行錯誤
そんなようにあったはずの時間は消えて無くなって、残ったのはブログを一年間休んでいたという事実。昨年一年間もたくさん人と出会い楽しいことや面倒なこと、辛いことがあったはずなのにブログをみて振り返ることができない、というのはここ数年間で初めてのことでした。
これまでのこと、これからのこと、昨日起きたこと、そんな自分の思考を好きなように整理できる場としてブログは機能していたことに気付きました。ブログを通して思考の整理と、表現の試行錯誤をしていたわけです。
誰のものでもない場所で好きなように表現するということ
誰かのタイムライン上にお邪魔せず、誰のものでもない場所で好きなように表現するということは、自己満足を得るためにとても必要なことでした。そして共感してもらえたらより嬉しい。
たったの一年間というブランクですが、案外影響は大きいようでなかなか思うようにキーボードが叩けない現状から、少しずつ慣らして行こうと思います。一年間で撮影した写真も紹介しつつぼちぼちと。
これでやっと1000文字。まだまだ先が思いやられます。
この後はランニングののちサウナ、そののち仕事。少し超えたあとに購入した大きめサイズの服の胸回りに余裕が出てきたんだよ。着実にリサイズ。#三十路を越えてからの肉体改造
— はらちゃん (@idenxtity0911) 2018年4月6日