今日の一枚:自宅前からの夕陽
一眼レフカメラを購入したきっかけが夕陽、ということもあって夕陽の撮影には思い入れが深い。夕陽の撮影は心のバロメーターだ。
自宅前から。これまでに夕陽の撮影をする機会が一番多い場所。すごく久しぶりにこの場所から、綺麗な夕陽と雲の写真が撮れた。
夕陽の撮影
比較的簡単にできる夕陽の撮影。天候が良ければ屋外に出ればどこからでも見ることができる。カメラさえあれば簡単な設定で撮影が可能。そんな、夕陽の撮影でさえ足が向かないのであればそれはきっと忙し病にかかっている時。
【自戒】その忙しいアピールは誰に向けたもの?不毛なやりとりもうやめよう - inakalife-いなかくらし-
樹遠大橋から。利尻富士のシルエット。雲が筆で書いたような形。
自分の状態を知ることができる夕陽
もし仮に、夕陽の撮影ができないほど忙しいのであればそれは良くない状態。そこまで忙しいのであれば仕事を減らそう。
心に余裕がないだけで、足が向かないのであれば丸一日ゆっくりと過ごす日を作ろう。昼から温泉、ビールなんて最高だ。
ただただ夕陽の撮影に飽きてしまったのか、それなら夕陽に映える被写体を探しに行こう。新しい刺激に心を躍らせて。
夕陽は心のバロメーター。夕陽を素直に綺麗だと思えない時は、どこかで何かがズレている証拠。壮大でブレない鏡を見て、身の振り方を見直すことができる。