何を成せば地域おこしか。
活動を始めて約3か月。
もともと活動していた協力隊の活動もあって
住民から(高齢者)からの信頼感は得ている。
しかし、地域を支える働き盛りの20代~40代の住民からは
理解を得られているとは考え難い。
いまだに地域おこし協力隊がどんな仕事で町に必要な仕事なのか?
税金を使って無駄なことをしているのではないか?
そんな風に思っている人も少なからずいる。
協力隊に入って間もない頃、40代くらいの地元企業に勤める
方と話をした。
『協力隊っつったって除雪くらいしかすることないんだろ?』
それくらいのイメージ。
住民全員から信頼される、というのは容易なことではないが
最終的にはそれが理想の形。
やることを整理していかないと埋もれてしまいそう。
でも頑張る。
好きなことをしていこう。