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北海道の道北でいなかくらし。スラックライン、地域おこし、田舎暮らし、カメラ、RAW現像、デザイン、イラストについて。

【地域手帖sidestory3】人との出会いは再会から始まるのかもしれない。

地域手帖の中の人こと亀ちゃんが遠別町でちょっと暮らしを体験したのが1月の話。まだまだまとめきれていない話がたくさんありますが、とりあえず今回で遠別編は終了。

今までもちょっと暮らし、遠別に来た友人を案内するなどはありましたが今回のようなケースは初めてでした。さらっとまとめて、次回のsidestoryからは浦河町でのお話に触れていきたいと思います。それでは始めます。

前回までの話。


【地域手帖sidestory1】2015年出初式、梯子登りから生還しました。 - inakalife


【地域手帖sidestory2】二日酔いからのスノーハイク、歩くスキーで死亡遊戯。 - inakalife

地域手帖と出会ってからこれまで

昨年5月に地域手帖の記者に登録して求人を掲載して頂き、ほとんど電話とメールでのやり取りでした。地域手帖経由で自転車日本一周のたいちゃん&ひろちゃんと出会い、地域手帖の中の人(亀ちゃん)と直接会ったのは11月。北海道縦横無尽の会で初めて顔を合わせました。その後はトントンと1月からの北海道縦横無尽行脚で再会。2月にまた東京で3度目の再会となります。

 

再会の難しさとハードルの高さ

今回に限ったことではないですが人と出会い、再会することって実はすごく貴重なことだと思うわけです。ある意味、出会うだけだったらすごく簡単。仕事の関係とは別の話。

初対面の時はお互いのことを知っていたり知らなかったり、なんとなくイメージがあったりなかったりで探り探り人となりを見て聴いて知ることになります。

再会となると話は変わり。お互いなんとなく相手のイメージを持っている状態で言い方は悪いですが「この人と会う時間の価値」みたいなのが無意識のうちに脳裏に浮かんだりします。それは僕だけじゃないはず。

その人との時間が楽しい、有意義、学び、くつろぎ、自分にとって何かしらのメリットを感じていなければ再会することは叶わなかったり時間の都合が合わなかったり(合わせられなかったり)するのではないでしょうか。誰だって窮屈な時間は無意識的にでも避けたいと思うでしょう。

今回遠別町で地域手帖の中の人(亀ちゃん)と二度目の再会を果たせたことは普通の再会よりもさらにハードルが高い分、今後のつながりも楽しみです。

自分も再会したいと思える存在になりたいと思う、三十路ギリ手前独身男性でした。

そんな地域手帖さん主催のイベントがあります。


【編集部便り】地域手帖LABO「地域情報を楽しむ会」開催

その名も地域手帖LABO。会場は東京屈指の人気ゲストハウスtocoさん。まだギリギリ四席程空きがあるようです。興味のある方はお問い合わせください。

私も遠別町から色々お土産持って参加します。おたのしみに。

ちなみにその日の夜は第二回北海道縦横無尽の会もあるよ。事前予約は締め切りましたが当日参加も要相談です。


【東京行きます】往復2万円かからず遠別から東京にいけるってさ。 - inakalife


告知ばかりになりました。最後になりますが浅草の近くで美味しいビール飲めるところを知っている方はぜひ教えてください。宜しくお願いします。