遠別町在住の野生動物写真家、泊和幸さん。
18歳の頃に初めてカメラを持ち、以来オオワシやオジロワシ、エゾモモンガやキタキツネなど野生動物を追い続ける。野生動物と遭遇するのは忍耐が必要。時には冬の海岸で海につかりながら何時間もワシを待ち続けることもあったそうです。
遠別町の広報誌の表紙にはいつも泊さんの撮影した大迫力の野生動物の写真が使われています。なんともぜいたくな話。
今回、泊さんの撮影した写真をスライドショーにしたものがYOUTUBEで見ることができるようになりました。4分くらいのスライドショーですが、田舎に住んでいても見ることすらかなわないような貴重な瞬間の連続で胸が熱くなりました。
圧巻です。農業をしながら野生動物を40年近く追い続けているという、精神力がすごい。今度直接はなしをうかがってみよう。