3回に渡って、田舎の暮らしと都会の暮らしについて書いてきましたが、色々考えているうちに小さな変化もいくつかありましたので、この際書いてしまおうかと思った次第です。
~これまでの雑記~
では、さっそく。
●体が黒くなる。
以前はデスクワークが多かった為、夏でも日焼けすることは滅多にありませんでした。たまに友人から『体調悪そうなくらい白いね』と言われるほどです。たまに外遊びしても、すぐに皮がむけて白いからだに戻っていました。
しかし、今は真っ黒です。外に出る機会も多く徐々に黒さを増していき、今では皮もむけず黒さが浸透したかのような肌色です。女性は日焼け止めが少し大変そうですね。
●体が軽くなる、筋肉質になる。
これは自分の趣味になったスラックラインも関係しているかと思うのですが、都市で生活をしていた時から(約半年)体重が5キロ減りました。外に出る機会、動く機会、趣味として体を動かす時間ができたなど、生活習慣が改善されたことも大きく影響しているかもしれません。
久しぶりに会う友人からは顔が小さくなった、精悍な顔つきになった、などと言われます。前はお腹も少しぷにぷにしていましたが今ではしっかり6つに割れたボディを手に入れました。
●フットワークが軽くなる。
これは変化なのかわかりませんが、楽しいことを待つ、というスタンスから自分で楽しい事を創る、という考えを持つようになりました。便利なお店や、行くだけである程度楽しめる、という場所は絶望的に少ないので楽しいことを探す嗅覚と、楽しもうとする気持ちが自然と生まれました。
逆に、田舎にいて黙って楽しい事が起きるのを待っているといつまでも何もできないままになりかねないなーとも思います。
思いついたのはこんなところです。
以前の記事以上に、自分の経験のみに基づいた変化なので
かなり限定された内容ですが。