今日のエゾカンゾウ
観察日記3日目となりました。日曜日です。久しぶりにゆっくりできそうな日だったので親と一緒に温泉にでも行こうと思い立ちました。温泉までの通り道に観察場所の金浦原生花園があるので一石二鳥です。ということで、今回はエゾカンゾウ観察に父親も登場します。おたのしみに。
木道を歩くのは初めてらしい
遠別町に住んで約60年の父親。なんと金浦原生花園の木道を歩くのは初めてだって!驚きました。 実はそういう町民の人は結構いるらしいです。灯台下暗し。
「エゾカンゾウの花って一日しか咲かないんだよ」そう伝えるとエゾカンゾウに笑いかけていました。笑いじわが多すぎていつか笑いじわに飲み込まれてしまうのでは、と危惧しています。私の笑いじわは父親ゆずり。
「なんかこのあたりいい匂いすんのはこの花か?」そんなこと言いながら花に鼻を近づける。違ったようです。
遠くからご夫婦で野鳥の撮影にきている方もおりました。バズーカみたいなレンズに嫉妬なんてしないんだから。
今日の観察は15時くらい。明日は早朝の観察ですが、時間が違うと少しエゾカンゾウの様子も変わりますね。それではまた明日。