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【天塩・遠別・初山別】道北で旨いスープカレーが食べられる特別な会があります。

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田舎ではスープカレーを食べることができない。

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そうなんです。田舎の街にスープカレーのお店なんてあるわけない。札幌にいるときはスープカレーを食べ放題、選び放題だったのに今となっては手の届かない存在になってしまいました。

田舎で生活していて困ることってそんなにないですが、ピンポイントで「スープカレー食べたい」「ドラフトビール飲みたい」そんな欲求に襲われた時に対応ができないのは少しだけ残念です。よく深い人間の業です。


だがしかし、天塩町でスープカレーを食べることができる特別な会があるのです。先日その会が行われたので今回はその様子をお伝えいたします(自慢) 

発起人は新聞記者さん

最初のサプライズですが、実はこのスープカレーの会を主催してくださったのは北海道新聞の天塩支局長、中橋さん。遠別町は北海道新聞天塩支局の管轄で、地域おこし関係者は田舎のニュースになりやすいということもあり仕事上でも関わっていますし普段から一緒に飲みに行ったりといわゆるwin-winでズブズブの関係です。

そんな支局長さんの趣味であり特技は料理。ラーメンを出汁からとる、新しいスープの研究をする、通い詰めたラーメン店の厨房見学に入る、などなどすでに趣味の範疇を超えてしまっている程です。


今回振舞って頂いたスープカレーは、ラーメンづくりの延長で始めたものらしいです。ちょっと何言ってるかわからないんですけどね。

通称、中橋会が始まりました

今回の参加者は天塩町、遠別町、初山別村の隣接した3町村からの参加。この会は中橋会と呼ばれています(勝手に)これまでにも数回開催されました。

メンツも揃い、スープカレー!と思いきや、前菜といいますかメインでも良いようなものを準備してくださってました。

鹿肉のロースト。これもすごく旨い。

サーモンのカルパッチョ。なんでこんなに美味しいの。

初山別村地域おこし協力隊の外崎さん、安田さんもお手製の料理を作ってきてくださいました。外崎さんのパンは絶品!毎日食べたい。

安田さんは麻婆豆腐。具材を買っているところを村民の方に見られて何を作るのかがバレバレだったという、小さな村ならではのあるあるトークも炸裂。

これだけでもお腹一杯になりそうですが、今回のメインはスープカレー。中橋さんがおもむろにスタンバイに入りました。

 

お腹はすでに臨戦態勢

ピーマン、かぼちゃ、しめじ、素揚げされています。限界まで煮詰められた鶏肉。この手間の掛け方はすでにお客さんの向こう側。お金取っても誰も怒らないレベル。

半熟卵を半分にカット。ちゃんと半熟卵。一切のミスや隙がありません。

8人分のスープカレーを着々と盛り付けていきます。表情は匠のそれとかわりません。

完成!特製スープカレー

そして完成。一から全て手作りというから驚きです。素揚げされた野菜。ほろほろの鶏肉。コクと程よい辛さのスープ。比較的少食な僕ですが、スープとご飯を無意識のうちにおかわりしました。こうやってブログ書いていたらまた食べたくなってきたどうしよう。

中橋会、次の開催が楽しみです。

実はこの中橋会の参加者の多くはここ5年くらいにこの地域にきた移住者、Uターン者だったりします。別に意識して集めたわけではないと思うのですが、自然とそんなメンバーになっていました。会のなかでの会話もこの地域で楽しいこと、困ったこと、今後のことなどなど。

隣接する町村ということもあって共通する話題もあり、ちょっとだけ違う視点もあったりと程よい刺激に。こうやって移住してきた人がたまに集まる機会はやっぱり貴重。

中橋会に参加したい、という方がいればお気軽にご相談下さい(大変になるのは中橋さんだけど)

 

 

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