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北海道の秋の味覚、秋鮭のちゃんちゃん焼と初顔合わせ。

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食欲の秋。北海道の秋のご馳走と言えば秋鮭といくらだと勝手に思い込んでいます。秋鮭漁も解禁になって釣り人がこぞって早朝、秋鮭釣りに精を出す。多い人で一日に5本以上の鮭を釣り上げる人も!そんな時、秋鮭丸々一本をおすそ分けで頂いたりするのは田舎暮らしの特権なのではないでしょうか。

バタバタと慌ただしい毎日が続いておりますが、そんな時こそ季節や旬のものに出会うとハッとするものです。「もう、こんな季節か」なんて物思いにふけってしまうことも。昨日、今年初の「秋鮭のちゃんちゃん焼き」を食べてそんな思いになりました。

ちゃんちゃん焼きの由来

何故この名称で呼ばれるのか、その由来は定かではない。
説としては、「お父ちゃんが焼いて調理するから」、「ちゃっちゃと(=素早く)作れるから、「鮭を焼くときに、鉄板がチャンチャンという音が立てるから」、「仕事中の漁師が親方の目を盗み、浜でスコップを使い鮭を焼いて食べたときにちゃんちゃんこで身を隠していたから」、「焚き火を起こすときの火打石の音から」、「できあがるのが待ちきれなくて、おはしで食器などを叩いた音がチャンチャン!と鳴っていたことから」「鮭定置網は土俵と呼ばれる重しで固定されている。古い時代には土俵の作成に大きな鋤簾(じょれん)が使われていた。当時浜では鋤簾の事をチャンチャンとよんでいた。そのチャンチャンを鉄板代わりに利用して調理した事から命名された」、などがある。(wikipediaより)

カメラを持ち合わせていなくて久しぶりにスマートフォンのカメラで撮影。ホットプレートにバターを敷いて立派な鮭の半身を先に少しだけ焼きます。焼き色がついたら野菜を入れて、特製のみそだれをかけてふたをします。特製のみそだれは家庭によってそれぞれ。みそ+しょうが+砂糖+みりん、というのがオーソドックスでしょうか。

どちらかというと食は細い方ですが、この時ばかりは箸が止まりません。焦げた味噌の香ばしさと野菜のうまみがたっぷりしみこんだ秋鮭は絶品です。もちろんビールもはかいきます。(はかいく=はかどる、すすむという意味でこの辺りでは使われる言葉)

 

今年、秋鮭のちゃんちゃん焼きは何回味わえるのでしょうか。おすそ分けで鮭がもらえるよう、顔に出ないようにこっそり期待しておきたいと思います。

 

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