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北海道の道北でいなかくらし。スラックライン、地域おこし、田舎暮らし、カメラ、RAW現像、デザイン、イラストについて。

北海道暮らしに憧れを持つ人達と話してきた②~大阪とまとめ~

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北海道暮らしフェア。

名古屋会場を足早に後にして新幹線で大阪へ。

 

その夜はせっかく大阪だし粉ものとか串カツとか食べようと意気込んでいましたが、同行者と一緒に行くことになって有無も言わさず近場にあったさくら水産へ。

なんだかものすごく残念な気持ちになりました。海産物の宝庫と言っていい北海道の田舎町から出てきたのに大阪でさくら水産さくら水産が決して悪いわけではないのですが悲しい気持ちになりました。

 

仕方なしに飲み終わった後、日は跨いでいましたが近くの大阪風な居酒屋でタコ焼きと串カツをお持ち帰りでお願いして買ってホテルで飲み直し。夜中の粉ものと揚げ物は普段以上にパワフルな暴れん坊。

 

胃もたれと添い寝して目覚めた朝。

会場へ向かいます。前情報では名古屋会場の時よりも入場数は多く、客層もグイグイ来る方が多いという。胃周辺に一抹の不安を抱えながらスタートしました。

 

遠別町には関西方面からちょっと暮らし体験にいらっしゃる方が多いです。特に、遠別では高級魚のひらめが安価で食べられるということでリピーターの方もいらっしゃいます。

今回も会場にお土産を持ってわざわざ来て下さった方が。

 

面談スタイルでブースに来て下さった方と話す。前職では良くやっていた経験ですが、今の仕事に就いてからはなかなかない機会でした。

ブースにいらっしゃる方とお話しをしていると、改めて「地域の魅力」ということを考える必要があると感じました。

 

「地域の特徴」という意味では、いくつか挙げられるものがありますが、「魅力」として人に伝えるとき、その「地域の特徴」がその人にとって必ずしも魅力ではない、ということです。もちろん、魅力に思わない方が移住してくるということもないと思うのですが。

 

 

田舎=なにもない、不便という表現は一番簡単な表現方法だったりします。

ただ、なにもないからこそ空気が澄んで朝焼け、夕陽、星空、秋の紅葉、生物などがよりくっきりと存在感を出している。

不便な場所だから一人ではなく、地域の人との交流が必要になる。

 

田舎に住んでいると「ここはなにもない場所だから」と言ってしまう方も少なくありません。ただ、その「なにもない」という部分にこそ地域の魅力が隠れていると私は感じました。

 

今回、わざわざ会場まで足を運んで下さった方々は少なからず、北海道や田舎での暮らしに魅力を感じているのは間違いありません。

無駄に誇る必要はありませんが、北海道の田舎で十分な生活を送ることができている、ということに自信と誇りを持って過ごしていきたいと思います。

 

 

イベントを終えて日本海を見ながら車で家路に向かう。

外を見るとやっぱり綺麗な夕暮れが。

 

国道232号線通称オロロンライン。今回は「幻日」という珍しい現象を見せてくれました。(夕陽の右側にある虹のようなもの)

ホームに帰ってきたなぁと、気付かせてくれる景色でした。

 

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